申告書作成業務の事例紹介|相続の相談なら新月税理士法人(大阪・梅田)

Menu
申告書作成業務の事例紹介
作業の流れ 事例紹介 佐藤様(仮名)の場合

被相続人(お父さま)が急にお亡くなりになり、故人の遺言も得ることができませんでした。
相続人には奥さまは以前にお亡くなりになっており、息子さま娘さまがいらっしゃいました。

私共がご依頼をお受けしたのは息子さま(佐藤さま)です。

佐藤さまがお父さまと同居されており、佐藤さまご夫婦は全ての財産を相続すると想定してらっしゃいましたが、娘さんが法定相続分(半分)の財産の受取を主張しており、弁護士を立てるくらいの勢いでありました。

私共は佐藤さまより依頼を受け、財産目録の作成にとりかかっていたのですが、遺産分割協議書の作成のところで、娘さまの了承が受けることができず作業が頓挫してしまいました。
そこで両者の意見をお聞きし、弁護士同士の争いになる前に円満な解決がないか簡易な仲裁に入りました。

すると、娘さんも半分を一方的に主張しているのではなく、佐藤さまも娘さんにお渡しする用意ができていたとのことをお聞きできたのでした。

解決

何度かの協議の末、両者の歩み寄りがあり、遺産分割協議書がまとまりました。
協議がまとまらなければ、追加で3千万円の税額を納めなくてはならなったため、その事態が回避でき、また、両者ともに現在も円満な関係を築いておられるとお聞きし、うれしく思っています。

佐藤さまの声:家族のもめごとにも嫌な顔せず間に入っていただいたこと、とても感謝しています。遺産分割ができなかったら、多額の税金が発生していたことを考えるととてもありがたく思っています。個人の税務も現在はしていただいており、今後とも宜しくお願いします。
新月仮面の愛情相続無料個別相談はこちら
無料個別相談随時受付中 相続税申告の報酬についてや遺言書の書き方など、相続に関するお問い合わせ・ご相談はお気軽に お電話でのお問い合わせはこちら 携帯・PHSからでもOK! フリーダイアル 0120-666-593
お問い合わせフォームへ

◎お問い合わせいただいた方には、
小冊子『新月仮面の愛情相続!』<後編>をもれなくお送りいたします。

小冊子『新月仮面の愛情相続!』<前編>PDF版の無料ダウンロードはコチラ 箕面市にお住まいの皆様へ【平成27年1月1日以降に亡くなった人の相続税が変わりました。】 https://www.shingetsu-tax.com/qa/index.html 遺言・相続関連用語集 新月税理士法人 税務のはなしあれこれ 書籍“妻に隠しごとがあるオーナー社長の相続対策”を立ち読みする 確定申告なら 求人募集
page top